【開催案内】食文化シンポジウム『「笹巻・とちもち」食文化の魅力と可能性』を開催します!(10/23)
2014年12月に国内で初めて「ユネスコ食文化創造都市」の認定を受けた鶴岡市。豊かな食材、多様な食文化が先人たちの知恵と努力により伝承されています。
本シンポジウムでは、鶴岡の特徴とも言える「灰汁」を使ったつるおか伝統菓子「笹巻」と「とちもち」について、他地域との比較などを通じて魅力を再認識するとともに、今後の可能性を探ります。
◆日 時:2022年10月23日(日)13:30~16:30
◆場 所:荘銀本店ホール(鶴岡市本町1-9-7 荘内銀行本店内)
◆参 加 費 :無料(要申込)
◆申込方法:ウェブ申込⇒こちらをクリック
電話 0235-35-1185
FAX 0235-29-2990(チラシ裏面の申込書に記入のうえ、送信ください)
◆定 員:先着200名
◆プログラム:
13:30 開会
13:40 基調講演
「灰汁利用による食文化の魅力について」江頭宏昌氏(山形大学農学部教授)
14:30 調査研究報告
①「トチノミの利用ととちもちの魅力」八木浩司氏((公財)深田地質研究所客員研究員・山形大学名誉教授)
②「庄内に隣接する地域の笹巻」溝口 政子 氏(菓子文化研究家)
③「鶴岡の笹巻と葉包み食」服部 比呂美 氏(國學院大學文学部准教授)
15:45 トークセッション
鶴岡の「笹巻・とちもち」食文化の魅力と可能性
ファシリテーター:江頭 宏昌 氏
登壇者:八木 浩司 氏、服部 比呂美 氏、溝口 政子 氏、
伊藤 ます子 氏(産直あさひ・グー理事)、
難波 恵美 氏(行沢とちの実会代表)
16:30 閉会
令和4年度食文化シンポジウム 「笹巻・とちもち」食文化の魅力と可能性(2MB)
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