【募集】令和7年度
『食文化伝承支援事業補助金』について
※補助金要綱の一部改正と募集要項に変更・追加項目があります!※
1. 食文化伝承支援事業補助金要項「補助対象事業」を一部改正しました。
1⃣ 補助対象事業の区分(1)郷土食・伝統菓子伝承事業について
・対象事業内容に「体験学習」を追加しました。
2⃣ 補助対象事業 補助率について
・事業内容の段階的なステップアップを図るため補助金の交付にあたって補助率を一部変更しました。
2. 食文化伝承支援事業補助金 募集要項に「交付制限」を追加しました。
ユネスコ食文化創造都市 鶴岡として、本市の特色ある食・食文化の継承のさらなる促進及び、事業内容
の段階的なステップアップを図るため、補助金の交付にあたって「交付制限」を設けました。
【 募集要項 「交付制限」】
補助対象事業の区分(3)地産食材活用事業に対する補助金の交付回数の上限は通算3回までとします。
なお、令和7年度の交付から数えることとします。
※上記1.と2.についての詳細は、ページ下部のPDFファイル「02_補助金要綱_別表」「03_補助金募集要項(概要版)」及び「13_補足資料」に記載してあります。
- 食文化伝承支援事業補助金 -

事業例 芋がら作りと収穫祭①

事業例 芋がら作りと収穫祭②
市内の個人や団体が、食文化の伝承を目的として行う料理教室や食育体験事業に対して支援を行います。こうした取り組みを通して、郷土食や農林水産物の生産現場と触れ合う機会を増やし、次の世代へ鶴岡の食文化を伝えていきます。
1.補助対象者
市内在住の個人または市内の団体
2.補助対象事業
以下に掲げる区分とします。
(1)郷土食・伝統菓子伝承事業
地域で世代を超えて受け継がれてきた郷土食や行事食、鶴岡伝統菓子(鶴岡雛菓子、笹巻、
とちもち)、食材の保存技術等、食文化の伝承を目的とした料理教室や体験学習
(2)在来作物伝承事業
在来作物の利用促進や理解醸成を目的とした料理教室や体験学習
ただし、広く市場流通が図られている品目(だだちゃ豆、温海かぶ、庄内柿、孟宗筍等)は
対象外とします。
(3)地産食材活用事業
地産食材を活用した料理教室や体験学習
ただし、次の①~③のいずれかに該当するものは対象外とします。
① 営利を目的とする事業
② 参加者が5人に満たない事業
③ その他補助金の交付にあたり協議会会長が不適当とみなす事業
3.補助対象経費及び交付額
補助対象経費及び交付限度額は下表のとおりとします。
事業区分 | 補助率 | 補助限度額 | 補助対象経費 |
(1)郷土食・伝統菓子伝承事業 |
対象経費の2/3 |
15,000円 | 講師謝礼、食材費、 会場費、保険料、 消耗品費(※) |
(2)在来作物伝承事業 |
定額 | ||
(3)地産食材活用事業 |
対象経費の1/2 |
10,000円 |
※以下に該当する経費は対象外とします。
(1)事業終了後も使用できる備品の購入に係る経費
(2)景品、記念品等の購入に係る経費
(3)申請者や申請団体構成員を対象とする謝礼
(4)食糧費(茶菓子、体験学習における食料経費等)、過大な食材費・消耗品費(使い捨て容器、
衛生・感染対策用品、事務用品等)、自宅にある調味料
(5)その他、対象経費として不適当と認められる経費
4. 事業実施期間
5月1日から翌年2月末日までの期間とします。
(※ただし、予算に限りがあるため、申請をお断りする場合がございます。)
5. その他注意事項
補助金の支払いは、精算払いとなります。
01_補助金交付要綱(408.7KB)
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02_補助金交付要綱_別表(70.7KB)
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03_補助金募集要項(概要版)(345.6KB)
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13_補足資料(115.7KB)
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【事業実績報告時書類様式】
07_様式第4号_実績報告書 (ワード)(16.5KB)
08_様式第5号_事業報告書 (ワード)(19.9KB)
09_様式第6号_収支計算書 (ワード)(19KB)
12_請求書(ワード)(48KB)