食の理想郷へ

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イベント名
令和4年「中秋の名月」を楽しむ鶴岡の会
開催日・期間
2022/9/10(土)
開催エリア
鶴岡
開催場所
御料理 新茶屋
 鶴岡市本町3丁目11-39
イベント内容

 

 

テーマ 酒井家 鶴岡入部400年

   「ユネスコ無形文化遺産・和食」、「ユネスコ食文化創造都市・鶴岡」、

   鶴岡から始まる「作る・食べる食文化から、日本遺産の再発見、そして創造へ」

概要

 講演「ユネスコ無形文化遺産・和食、ユネスコ食文化創造都市・鶴岡、さらに、日本文化の振興へ」

 講演者 佐藤信(労働大臣認定 現代の名工・調理師) 宮城県岩沼市在

 昼食  料亭 新茶屋(鶴岡市本町)

 お香の会 香道御家流(大枝流)略称香道大枝流 家元 三品隆昭

解説

 古来、日本人は「花」と同格、あるいはそれ以上に「月」を愛でてきました。

その代表的な記念の日が、「十五夜」(太陰暦・8月15日、豆名月)と「十三夜」(太陰暦・9月13日、芋名月)です。

「月」は「太陽」と共に、「暦」(太陽暦・太陰暦)となり、日常生活の基準となってきました。

「月」は日本文化の特徴である言葉の「花鳥風月」、「雪月花」という表現で、自然の美しさを表してきました。

「ユネスコ無形文化遺産・和食」を持つ国 日本の「ユネスコ食文化創造都市」に指定された鶴岡市で、

「作る、食べる食文化から、日本文化の再発見、そして創造へ」をテーマに

鶴岡市から始める、スタートの日が「十五夜・中秋の名月」というのはいかがでしょうか。

 

令和4年9月10日(土曜日)

10時30分~11時30分  講演、質疑応答

11時30分~13時    新茶屋さんでの昼食

13時~15時      お香の会

  「香道」は「香木」を使う文化です。「短歌」一首を取り上げ、その中の言葉と香木の香りをセットに遊ぶ芸術です。

  徳川家康公は、香道をやりたくて香木を集めました。名古屋の「徳川美術館」に収蔵されています。

  家康公が御香席を開催したり、参加した記録はありません。「致道博物館」館長酒井忠久先生令夫人の天美さんの個人所有の

  蒔絵の香道具を今回特別に展示させていただきます。見ることのできない逸品を拝見させていただくことができました。

 「お香を聞く」ことは「香に美がある」発見です。医学的には「抗老化・認知症予防・若さを保つ」効果があることが確かめられております。

 

 

 

 

参加対象
参加定員 
料亭を見て、お庭をいて、講演を聞いてくださる方  30名
講演と昼食をセットでご参加いただける方      20名
講演と昼食とお香のセットでご参加いただける方   12名
趣旨に賛同していただける方
参加費
講演のみ 3,500円
講演・昼食 11,000円
講演・昼食・お香の会 19,000円
申込
事前予約が必要です。 

香道御家流(大枝流)
家元 三品隆昭(みしなたかあき)
kaorimishina347◎gmail.com  (©を@に変更して送信ください)
電話 090-2953-4311(9時~20時)
締切
令和4年9月5日(月) 第一次締め切り
令和4年9月9日(金) 正午、最終締め切り
主催
香道御家流(大枝流)
家元 三品隆昭(みしなたかあき)
問い合わせ先
香道御家流(大枝流)
家元 三品隆昭(みしなたかあき)
kaorimishina347◎gmail.com  (©を@に変更して送信ください)
電話 090-2953-4311(9時~20時)
外部リンク
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